【高校生向け】介護福祉士の志望動機の書き方・例文と就職成功のポイント

【高校生向け】介護福祉士の志望動機の書き方・例文と就職成功のポイント

福祉系の専門学校を卒業し、介護福祉士としての就職を考えている方の中には、「志望動機は何を書いたらいい?」「何を書けばいいか思いつかない」と悩む方も多いでしょう。

高校を卒業してすぐは、基本的には人生で初めての就職活動になるため、悩むのは当たり前です。しかし、志望動機はポイントを押さえて書けば、難しいものではありません。

この記事では、志望動機の書き方をわかりやすく解説します。

魅力的な志望動機を作成し、初めての就職活動を成功させましょう。

この記事でわかること

  • 高校生が介護福祉士の志望動機で書くべき内容
  • 高校生向けの介護福祉士の志望動機の例文

    こんな人におすすめの記事です

    • 介護福祉士として就職したい高校生の方
    • 介護福祉士の志望動機の書き方を例文つきで知りたい高校生の方
      目次

      高校生が介護福祉士の志望動機に書くべき内容

      高校生が志望動機に書くべき内容は、大きく分けて以下の4つです。

      • 介護福祉士になりたい理由
      • 施設・事業所に応募した理由
      • どんな介護福祉士になりたいか
      • 自己PR

      これらの内容を書くことで、応募先の施設・事業所にわかりやすくあなたの志望動機を伝えることができます。

      介護福祉士になりたい理由

      なぜ介護福祉士になりたいと思ったのか、介護福祉士を目指そうと思ったきっかけを書きましょう。

      これまでの経験の中で、介護福祉士を強く意識した出来事を踏まえて書くと、より具体性のある理由になります。

      施設・事業所に応募した理由

      なぜその介護施設や事業所、法人を選んで応募したのか、具体的な理由を書きましょう。

      応募先についてよく調べ、施設の理念や特徴の中から、共感できる部分を見つけると書きやすくなります。

      また、高校卒業後の就職活動になるので、なぜ大学への進学でなく就職を希望したのかを書くことで、あなたの背景や考え方がより伝わるでしょう。

      どんな介護福祉士になりたいか

      これから介護福祉士として働いていく中で、どんな介護福祉士になりたいかを書きましょう。

      人手不足が課題とされている介護業界では、介護現場で長く働いてくれる人材を求めているので、将来設計があることはプラスに捉えられます。

      そのため、直近での働き方だけでなく、介護福祉士としての将来的な目標について書いても良いでしょう。

      また、学校で得意だった分野や授業、ボランティアや部活動の経験を関連づけることで、目標に対する理由も伝えやすくなります。

      自己PR

      採用担当者は、自己PRからあなたの人柄や性格をくみ取り、「求める人材にマッチしているか」「どんな風に活躍できるか」を判断します。

      自己PRでは、これまで学んだことや特別な経験を踏まえて、あなたの強みをアピールしましょう。

      ここで大切なことは、あなたの長所や強みが、応募先の求めるスキルや人材にマッチしていることです。

      そのため、まずは応募先についてよく調べることが重要です。

      応募先の経営理念や募集要項を確認し、求める人物像をイメージした上で、自身の強みでどのように貢献できるか記載するといいでしょう。

      介護福祉士の志望動機の書き方3つのポイント【高校生向け】

      介護福祉士の志望動機の書き方3つのポイント【高校生向け】

      志望動機で書くべき内容が理解できたら、書き出す前に、書き方のポイントを押さえておきましょう。

      介護福祉士の志望動機を書く際に意識すべきポイントは、以下の3つです。

      • 学校で学んだ経験を入れる
      • 応募先の施設・事業所について調べる
      • 丁寧に書く

      社会人経験のない高校生が、志望動機で応募先に好印象を抱いてもらうためには特に大切な要素になります。

      学校で学んだ経験を入れる

      高校生には社会人経験がないため、必然的に学校生活での経験を書くことになりますが、その中でも、どのようなことを学んだのかは外せないアピールポイントになります。

      授業内容や得意分野だけでなく、実習やその他の活動で得られた特別な経験を書くことで、他の人との差をつけられます。

      応募先の施設・事業所について調べる

      「なぜその施設や事業所を選んだのか」を採用担当者に伝えるためには、まずは応募先について調べ、深く理解することが重要です。

      まずはホームページやパンフレットの中の企業理念をチェックしましょう。

      応募先の理念や方針などから、その施設が大切にしている考え方を理解できるはずです。

      もしあなたの志望動機と企業理念にズレがあった場合、採用担当者に「うちの施設とは合わない」と思われてしまう可能性もあります。

      志望動機を書く際には応募先のことをよく調べ、応募先の考え方や、求めている人材についての理解を深めることが重要になります。

      丁寧に書く

      当たり前のことですが、志望動機を「丁寧に書く」というのも重要なポイントです。

      もちろん上手な文章や、素晴らしい内容が書けるに越したことはありません。

      しかし、それと同等もしくはそれ以上に、丁寧な文字から伝わる誠実さは重要です。

      むしろ、うまい文章を書こうとして、違和感のある言い回しになるくらいなら、自分の言葉で丁寧に気持ちを伝えるべきです。

      もともと字が綺麗な方でなくても、一文字一文字丁寧に書くことを意識しましょう。

      きっと誠実な姿勢や熱意が伝わるはずです。

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      介護福祉士の志望動機の例文

      介護施設の求人に応募する高校生向けの例文を、「福祉系高校卒業者」と「一般高校卒業者」の2つに分けてご紹介します。

      注意すべき点として、志望動機の例文はあくまで参考にする程度にしましょう。

      インターネット上の記事をコピペしたり、嘘の内容を書いても、調べられればすぐにバレてしまいます。絶対にやめましょう。

      福祉系高校卒業者の例文

      私が介護福祉士を目指したきっかけは、同居していた祖母の介護です。

      私の祖母は、私が小学生の頃から介護が必要な状態になりました。通所介護や訪問介護を受けることで、4年前の亡くなる日まで笑顔で過ごすことができ、介護職の素晴らしさを感じました。

      この経験から「介護職に就いて、たくさんの高齢者と、その家族の役に立ちたい」と考えるようになり、現在の〇〇高等学校に進学しました。

      勤務先に貴社を志望した理由は、医療機関との連携や、リハビリにも力を入れている通所介護施設で、認知症介護を学びたいと思ったからです。

      私は学校の部活動で、「認知症ケア」をテーマに活動し、地域の認知症予防のボランティアにも積極的に参加した経験があります。

      今後介護福祉士として働いていく中でも、認知症の利用者様の気持ちを理解する方法や、認知症予防について勉強を進めていきたいと考えています。

      授業や実習で身につけた介護技術や、認知症についての知識を活かして、貴社に貢献できるようがんばります。

      一般高校卒業者の例文

      私は、学校での職場体験で貴社のデイサービスを訪問させていただきました。

      利用者様に元気を与えている、職員の皆様の姿に感銘を受けたことが、貴社を志望した理由です。

      また、貴社の理念である、「信頼・安心・満足を育む」という部分から伝わる、利用者様第一の考え方に強く共感しました。

      高校時代は野球部に所属しており、礼節を学ぶことができました。また、介護職は大変な仕事だと聞きますが、運動部での経験から、体力面にも自信があります。

      今後、実務経験を積む中で、初任者研修や介護福祉士実務者研修等の資格の取得を検討しています。

      将来的には介護福祉士を目指しており、より貴社に貢献できるように努めたいと考えております。

      高校生が介護福祉士の面接を受ける際の注意点

      面接を受けることになった際には、話し方や身だしなみに注意しましょう。

      介護職は、利用者様だけでなく、その家族と関わる機会も多い職業です。

      家族にとって大切な利用者様を安心して預けられるような人材を現場は求めています。

      「人は見た目が9割」と言われるように、面接でも第一印象はとても重要な要素になります。

      身だしなみは、介護現場と同様に清潔感を心がけましょう。

      具体的には、以下に注意してください。

      • 爪は短く整える
      • アクセサリーは控える
      • 長い髪は1つにまとめる
      • 男性はヒゲを綺麗に剃る

      また、話し方も第一印象に大きな影響を与えます。

      介護職は、他職種との連携が必須な職業で、時には外部とかかわることもあります。そのため、協調性をもってコミュニケーションができるかどうかを見られます。

      面接時には姿勢を正して、相手の目を見て適切な大きさの声ではっきりと話しましょう。これはいきなりできることではないので、実践形式で練習を重ねることが必要です。

      話し方と同時に、「なぜ進学ではなく就職するのか?」といったような、予想される質問の答えを用意しておくことも忘れないようにしましょう。

      志望動機のポイントを抑えて介護福祉士の就職を成功させよう!

      福祉系高校卒業後の就職活動で書き方に悩む志望動機ですが、ポイントを意識すれば、あなたの人となりや熱意が伝わるとても魅力的なものになります。

      まずはこの記事の内容を参考にしながら志望動機を書いてみましょう。

      さらに、周りの人からフィードバックをもらいながら完成させると、より良いものに仕上がります。

      また、高校卒業後の就職先がまだ決まっていない方には、カイゴLINKがおすすめです。

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      監修者

      【保有資格】
      ・社会福祉士

      【経歴】
      ・医療ソーシャルワーカー約5年
      ・介護専門のキャリアアドバイザー約4年
      ・株式会社SOYOKAZE(旧 株式会社ユニマットリタイアメントコミュニティ)経営企画室約4年
      ・株式会社SOYOKAZE Staff Company(旧 株式会社ユニマットスタッフカンパニー)取締役社長約3年

      医療ソーシャルワーカー時代に都内有数の急性期病院で約5年、約1,000名の介護相談支援を行い高齢者福祉業務に従事。その後、介護専門のキャリアアドバイザーとして4年間で累計約1,000名の介護職希望者のキャリア面談を行う。
      介護業界有数の施設を持つ 株式会社SOYOKAZE にて経営企画に従事したのち、株式会社SOYOKAZE Staff Company の社長に就任。

      目次